たるみ毛穴の正しいケア方法

たるみ毛穴は基本的に加齢により起こります。

 

ですので20代のうちからピーリングとレチノールで予防につとめておくのが肝心です。

 

ピーリングには真皮のコラーゲンを増やすという作用があるので毛穴のゆるみを防ぐ効果があるのです。
古い角質もとれて一石二鳥ですしね。詰まり毛穴のケアにもなります。

 

できるだけピーリングは洗い流せるジェルやミルクタイプのものを選びましょう。
そのほうが肌への刺激は少なく抑えられます。

 

またレチノールという成分を配合した化粧品をケアに取り入れること。
レチノールというのは医学的にも証明がされているコラーゲンを増やす働きの強い成分です。
肌への浸透力が高く、真皮のコラーゲンに作用すると言われています。

 

ただ、これ刺激が強いのです。
肌がカサカサしたりしてくることもありますが、使い続けていると徐々にカサカサがなくなっていきます。
レチノールはビタミンAの一種で特に医薬品というわけではなく体にある成分なので基本的には安心です。
レチノールはしわ対策用の化粧品として売られていますが、たるみ毛穴の予防につかっても全然問題はありません。

 

レチノールは刺激が強いということをお話しましたが、実は敏感肌でも使えるのがビタミンC誘導体という成分。

 

ビタミンCにはコラーゲンを増やす作用があるのは知られていますが、皮脂の抑制効果も期待できます。
このビタミンC誘導体というのは、簡単にいえば肌対策に有効なビタミンCを肌に浸透しやすくしたもの。
リン酸型やAPPSというのもいま注目されているタイプですね。

 

ビーグレンという会社ではこのビタミンC誘導体というのを使ったケア用品がありますので是非見てみてください。