化粧水の役割

化粧水の役割

化粧水をずっと手放すことなく生活している人がときどきいますが、化粧水は本来スキンケアにとってマストアイテムではありません。たしかに化粧水をぬったあとはしっとりして保湿されているなぁという感じなのですが、実際、化粧水では保湿はあまりされないのをご存じの方も多いと思います。

 

では、化粧水というのは意味がないのか?といわれるとそうではなく、化粧水の中身が重要なのです。化粧水でも水溶性の美容成分が入っているものなら効果はあります。化粧水を選ぶときは必ずその中に入っている美容成分に注目してあげるといいかと思います。

化粧水はコットンでつけるのがよい?

化粧水をつけるときにコットンでつけるほうがいいの?それとも手でつけるほうがいいの?ということを聞かれることがありますが、これは断然手がいいです。コットンは確かに刺激の少ない素材ではあるものの、どこまでいっても繊維質なものには変わりありません。

 

長い間こすればそのうちに黒ずみになることもあります。顔は特に肌が柔らかいので、できるだけ刺激をしないようにつけてあげるとケアの質もぐんといいものに変わってきますよ。

 

化粧水に入っているといい美容成分

さて、化粧水には美容成分が入っているといいという話をしましたが、実際にどのようなものが入っているといいのかというところをご紹介していきたいと思います。

 

・ビタミンC誘導体
ビタミンCを肌に浸透しやすいように改良されたもの。シミシワニキビなどに改善効果が見られます。ただ実際にビタミンC誘導体と書かれているものは少ないので成分に「リン酸○○○酸○○」とかかれているものが成分名になるので裏面をチェックしてみてください。

 

・抗酸化成分
肌の酸化を防いでくれる役割があります。これはオウゴンやリコピンなどの成分名がそれにあたります。

 

・保湿成分
コラーゲン・ヒアルロン酸などおなじみの成分。ただ、美容液よりも効果は薄いのでできれば併用したほうがいいかと思います。

 

・ライスパワーNo11
保湿成分最強のセラミドを生成してくれる夢の成分。失われるばかりのセラミドを生成してくれるこの成分が入っていると優秀です。

 

 

と上記成分のいずれかは入っていると化粧水をつけている意味も出てくるかなと考えられます。

 

 

ライスパワーNo11配合化粧品

 

 

ライスパワーNo11が入っている化粧水で私が一番推すのはこれです。

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